秘密のひみこ

生命力の強化〜難病治癒から得たもの〜

PTSD?鬱?慢性疲労症候群?

こんにちは虹秘密のひみこです。


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今日は、異変に気付いた時の事をキラキラ


それは13年前のこと。

 

 

病院や薬が嫌いだった私は、身体の異変に気付きながらも、

 

病院へは行きません。

きっとストレスなんだろうなアセアセ

ゆっくり過していれば、いつか良くなるだろうと思ってたんですね。

 

 

幼児期~14歳まで、相当な苦労をしてきたので、

 

その環境から開放されても尚トラウマが消えずにいました。

 

 

 

人間不信というよりも、

 

もう人間という存在が怖かった。憎かった。許せなかった笑い泣き

 

歳が近いからって理由だけで、親しげに話しかけてくる人ほど、

恐怖だったし不気味に思ったチーン

 

 

 

心なんていりません。

あの頃の記憶なんて消えてしまえ

むしろ身体ごと消えてしまえと願っていた。

 

 

 

あの頃の私は、

 

PTSD・・・

 

 

 

 

 

病院には行かずに、好きなことをして、好きなもの食べて

 

好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、ただ、生きるだけ。

 

親に甘えて、やりたい放題ラブキラキラ

 

そんな生活をしばらく続けた。

 

 

 

 

 

だけれど一向に体調が良くなりません。えーん

 

家の階段の上り下りでハァハァ息切れ・・・

 

目眩、立ちくらみ、頭痛、動悸、

何となくダルいし食欲も湧かないカレーバツレッド

 

酷い時は回転性めまいと吐き気に襲われるし

 

心が弱いんじゃないか?

 

親がふと言った何気ない言葉とか

些細なことが引き金になって

 

無気力になり身体のコンディションは最悪の極み。

 

 

リフレッシュしたいから外出よ〜と思ってるけど、

身体が動かなくて丸1日でも気絶したように寝続けてしまうんですね。

 

 

 

 

息を吹き返したようにハッとして目覚めて、

 

スーパーで買ってきてもらった食事をとってお風呂入って。

 

時計とカレンダーを見て、丸1日過ぎてることに驚いて、

 

気付いたらまたタラーすぐに眠気や疲れがドッと出て。

 

3時間ほど起きたら、また1日でも2日でも寝続けてしまう。

 

 

 

 

することが無いから寝てるんじゃないんですよ

 

それは自分ではどうにも出来ないレベルの疲労

 

そんな状態が2週間近く続くこともあった。

 

 

 

 

体温を測ると37.8度。

少し調子が良いときでも37.2度くらいハッ

 

 

 

私は子供頃から小児喘息を持っていたから

 

肺炎で入院したり、運動会も持久走は参加できないし

 

身体がほんとに弱かった。

 

でも、

 

これじゃ行けないと思って、免疫上げる努力を始めましたグー

 

 

 

 

まずは調子が良い時間に40分程度お散歩しました。

 

半年も続けると少し身体が強くなった。

 

1年もすると、6時間ウォーキングとか過酷なことにも挑戦したOK

 

 

 

 

家を出て1時間を過ぎてくると、だんだん身体が

 

あちこちバラけていくような痛みを伴っていたけど、

 

ウォーキングってそんなものなんだろうと思っていたキョロキョロ

 

 

 

6時間ウォーキングの達成感を味わっているうちに、

 

自分に自信が付いてきた。体力が戻っているのもだし

 

ゴミみたいな自分でも、根性だけはあるなデレデレと。

 

 

 

 

毎日お散歩してると、空気が気持ちよくて気分も晴れるんですね虹

 

私の他にも、同じルートで毎日お散歩してるおばちゃんが居て

 

挨拶を交わすんですけど、会わない日が続くと気になっちゃう。

 

いつもニコニコして活き活きしたおばちゃんだったから。

 

会えたらやっぱり嬉しいおねがい

 

あといつも畑を触りながら

 

「毎日頑張ってるね~」って私に声を掛けてくれるおじさんが居たり。

 

少しずつ、人への恐怖感が薄れていきました。

 

 

 

 

私は立ち直った!!

 

自分のスキルを生かして在宅ワークを始めた。

 

それがまた面白くなってきて、自分の価値を見出すことができた。

 

まだまだ出来る!!

 

身体の不調を抱えつつ週3程、4~5時間のバイトも始めた。

 

 

 

夢と希望に満ち溢れていた・・・・

 

このまま良くなると思っていたから・・・・えーん

 

 

つづく。

 

 

 

 

星―――――――――――――星

 

 

 

 

のちに、大嫌いだった病院へ行かざるを得なくなります。

 

 

検査を繰り返し、ドクターショッピングを繰り返し、通院を繰り返し、

異変に気付いて10年目にしてようやく慢性疲労症候群

線維筋痛症の診断名が付きました。

 

現在はたくさんの学びを経て、症状はすこぶる良くなり

完全なる完治までは求めませんが、確実に着実に克服に近づいています。

 

現在に至るまでの事、

それから根本的原因の見直し、身体のメカニズムの解説や、

治癒するために必要な知識、対症療法におススメの事など

すべてを綴っていきます。

 

 

 

 

病名は限りなく存在します。

 

他人の症状や病名だけで線引きしてしまうと

 

何も見えなくなります。

 

 

線引きをするという事は、それだけの

 

治癒する可能性・希望を、自ら切り捨てているのです。

 

 

 

 

病名にこだわらずに、自分の症状にこだわらずに

 

難病を克服した人がどうやって克服していったか詳しく知ると、

 

何かしら皆、共通点があることが分かります。

 

 

 

難病になってしまうと、生きるのが精一杯だから

 

なかなか他人に関心を持つ余裕は持てないものです。

 

が・・・・

 

 

 

例えばアスリートに憧れて、プロがやっているトレーニング方法を

 

真似していくうちに、夢がいつの間にか現実化してて

 

気付いたら同じ世界に飛び込んでいた人は、この世にたくさん居ます。

 

 

 

それと同じように、

 

まずはなりたいイメージを持って、

 

なりたい人の真似を少しずつしてみることから

 

スタートしてみるのもいいかもしれませんねウインク

 

それが思いの外、手応えを感じて

 

楽しくなってきたらもう、あなたのものですから。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたお願い

 

 

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【2019.01.19追記】

 

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