突然歩けなくなった時の事
PTSD?鬱?慢性疲労症候群?異変に気付いた時の事https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12432857176.html
の続き
アパレル販売の在宅ワークに加えて、
朝10時から15時までの短時間バイトを週3始めた
3ヶ月程が経った頃から、
身体が重たいまま朝を迎える事が増え
バイトが終わって帰宅すると、
筋肉痛が混ざった疲労感と微熱を伴っていた
次第に帰宅したら着替えもできずにベッドへ直行するように…。
頭痛薬を常用しながら、やり過ごして
また数ヶ月経った、ある朝。悲劇は起きた。
イテテテテー
激しい腰の痛みで目が覚めたのです
力を振り絞っても激痛で起き上がれない…
この世の物ではない痛みだった。
部屋から叫んで、ようやく気づいてくれた母が駆けつけて、
硬直した私の身体を1時間掛けてほぐしてくれました。
これって。。。
まさかギックリ腰。。⁈
西洋医学では科によって
病名が変わると分かったので、
今となっては病名なんてどうでもいいけれど、
これが、 今思えば
慢性疲労症候群から線維筋痛症を併発した瞬間だったのだろうと思います
翌日、母に身体を支えてもらって車に乗り込み
外科でレントゲン検査をする事になった
結果は…
異常なし。
歩くのがやっとの私に、医師は
レントゲン写真を見ながら
「異常ないですねぇ
歩けない原因、ちょっと分かりません。
痛み止め出しておくから、毎食後に飲みなさい。」
指示どおりに飲んでいたら、
数日してまた働けるようになって
良かった〜! と思ったんだけれど
この頃を境に
体調が良い日なんて、なくなっていたんですね・・・
ロキソニンを飲んでも微熱は一向に下がらないし、
体温のコントロールができずに
ホットフラッシュでイライラするし
身体は重たいし、倦怠感は凄いし
外出出来なくはなかったけど、 の運転とか
お店など照明が明るい場所 に入ると息苦しさも加速して、
頭痛は起きるし肩は痛くなる し余計に辛い感じがした。
気づけばもう2年こんな感じだ。
もしかして、大病を患ってるかもしれない…
絶対そうとしか思えなかった
自分ではもう、どうしようもなくなった
意を決して、大きな病院 へ行くことに
最初は、顔色伺うなり目の粘膜の色?を見るなり、
血液検査は必要ないと言われたが、
無理にお願いして検査をしてもらった。
待合室で何時間か待たされて、ようやく呼ばれた。
何やら膠原病の疑いとの事で
そのまま再検査をする事になった。
やっぱり免疫疾患なんだ と妙に安心というのか納得 していたけれど、
結局、ギリギリのラインで
異常なしとなったのだった
「異常ないですか…もう2年くらいずっと微熱が続いてて
身体がキツすぎるんです どうしたらいいですか?」
と医師に尋ねると
医師 「何かストレスがあるんじゃないですか?」
私「ストレス。。いや、今は仕事が楽しくて
ストレスを感じる事はそんなにないんですけど…
医師 「ふ〜ん、そうか
なんか気が弱そうだもんな。。。ははは
異常がないとなると、
もう原因はストレスしかないんだよな〜。。
心療科行ってみたら少しは楽になると思うよ。
君には心療科の方が良さそうだけど
うちは精神科しかないから、それでも良ければ今から予約してあげようか?
すぐ内線繋げるけど?どうする?」
精
神
科
。
。
。
思いもよらなかった返答に言葉を失った。
鬱病なのか?私。。
でも鬱病って死にたい病気なんでしょ?
別に死にたいとも思わないし、
今はなりたい自分を持ってるし、絶対違う
そうだとしても、精神科なんて
行くもんかーーーー
「いや、そんな大丈夫です」と行って診察室を後にした。
異常がない。。。
となれば可能性があるとすれば、
ほんとに、精神病なのか?
肩を落として自宅に帰ると、パソコン を立ち上げた。
症状を検索ワードに入れて、とにかく情報収集に明け暮れた。
原因不明の熱は精神病の可能性…と出てきた。
心の病は自然治癒は難しい。
早急に医療機関を受診してくださいと書いてあった。
また熱が上がってしまった。
なんだ?この熱は一体。。。
考えすぎて脳が疲れたら熱が出るのか?
これが精神病なのか。。。
なるほど。。。
闇に突き落とされてしまった
つづく
合わせて読んでいただきたい記事
完治は奇跡なんかじゃない
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12432169832.html
病気と運気には関係があった
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12433090537.html
同じような病気を抱える人に知って欲しいこと
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12433492654.html
私が実践して来た治療法まとめました【すごい発見】
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12434809752.html
病気と運気って関係あるんですよ
秘密のひみこです。
今日は、違う方面から食の大切さをお伝えします
治らない難病を抱えている方、
治るけど色んな病気を抱えている方
病気程ではないけれど、すごく不調な方。
ズバリ聞きます
あなたは最近、運がいいですか
最近そうでもないんだよね
昔は運がよかったけど
運は昔からないんだよね…
むむむ。。。
テンション低めの声が
チラホラとわたしには聞こえてきます
最近運が悪いな〜
ツイてないな〜
いいこと全然ないな〜
やる事なす事空回りばかり。
ポジティブを心がけてるのに、どうして?
病気を抱えているとね、
そんな嫌〜な渦 に飲まれてる傾向にある場合が多いと思います。
病気と運気。
一見、全く関係がなさそうな組み合わせ。
わたしは以前そう思っていましたが、最近は考えが変わりました
病気と運気には、
気 という字が付きますよね。
この世界は気,つまりエネルギーで出来ています。
太陽光発電、流行りましたよね。
風力発電もありますね。あれはエネルギーです。
水で動く車なんかも開発されましたが、
水もエネルギーのなのです。
それだけではなく、
人間も電気で動いている
という話を聞いたことはありませんか
気と言われると、以前の私のように
スピリチュアルな匂いがして、鼻から受け付けない人も居るだろうし
そんなわけあるかいな と言いたくなる気持ちは分かりますが、
脳の神経細胞ニューロンは電気を使って情報伝達をしています。
電気,電磁波,周波数,なんちゃら波,エネルギー。。。
これらは良いか悪いかは別として
似たような性質があるんですね。
健康のために腸を整えましょうといいますが、
腸と脳は密接に関係しています
エネルギーと身体は、肉体と魂みたいに
見えるものと見えないものだけど、
切っても切れない密接な関係があるのです
だから
元気で冴えてる時はギャンブルに勝ちやすいという人いるけど、あれはあれで別に嘘じゃないし、
忙しくてイライラしてる時に限って空回りしたり、なんでこーなんの⁈
みたいなプチ事件が起きるのも、実はちゃんと意味があります。
病気になるという事は、自分の持つエネルギーが
本来より下がってしまっているのです。
それは何とな〜く分かりますよね
【病は気から】という言葉、
わたしめちゃくちゃ嫌いなんですね。
気分悪いじゃないですか。あの言葉。
気持ちが弱いから病気になったんだろ?と言われてる気がして
ただ病は気からってね、色々学んでいくうちに、
なるほどな〜と思った私が言うのも変ですが、
気持ちの気とは限らないのです。
身体が持つ気、つまり身体のエネルギーが低下すると病気になりやすく
いやでも運気が操られてしまうというわけです
病気で辛い上に
運も良くない方に知ってほしいこと。それは
食べ方を変えると、病気も運気も好転する
https://books.rakuten.co.jp/rb/6373304/
⤴︎オススメです
やっぱり私も絶不調だったこの十数年間は
嫌なことばっかり起って、一難去ってまた一難。
なんかいい事ないの?って泣きたくなるくらいツイてなかったんですね。
お祓いいこうか
家ごとお祓いしてもらおうか
真剣に悩んで、ネットでググりまくって夜が明けること、何度もありました。
それがどういう訳か、
希望の命水を取り入れての食害・有害対策を撤退した事に加え
(自炊に力を入れるというよりは)
不足した栄養を意識して摂るだけで
元気になってきて、運気の流れが
信じられないほどガラッと変わりました。
体調のステップを一段一段上がるごとに
運気もみるみる好転していったんですね
なんなら、運気が自分の思うように操れる物だと
わかってしまいました。
そう…
運気を操るのは簡単
毎日、健康である事です。
運気に自分の運命を操られてはいけません。
運気は自分が操るのです。だから人生は面白い 。
だからこそ、食がいかに大切か
健康的で運に恵まれた生き方をする上でも
栄養がいかに重要であるかを、まず最初にお伝えしています
食害対策を撤退する
栄養医学を少し学ぶ
そしたら 少し元気になる 運気が良くなる
運気が良くなるから、病気も治りやすくなる
病気が良くなったから運気が安定する 病気、運気、共に好調
はい、こんなイメージ
身体の栄養バランスが整ってくると
身体の軸がしっかりします。
皆さん身体の軸は、しっかりしていますか
身体の軸がしっかりした感覚がないとしたら、
それは栄養バランス・エネルギーが乱れています。
スピリチュアルな話ではありません。
身体のコンディジョンがパーフェクトだと
身体がシャキーーン って感じでエネルギー溢れてる。
頭の冴え具合も凄いし、運気もハンパじゃありません 。
そうは言っても、栄養のために毎日料理を頑張れない
と声が聞こえてきますが
無理して身を粉にしてまで頑張る必要はない 。
料理したところで現代では栄養が少なくなった野菜を食べている上に、
身体が栄養を吸収しにくくなっているんですよ
農薬や添加物や遺伝子組み換えなどの害によって…
崩壊されてるから…
知らなかった方はこの記事を読んでください。
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12432475256.html
自分で頑張れる人、食の大事さがわかって、
食にこだわりたくなった人は、
食事の改善を出来るところから始めてみたらいいと思います
栄養医学や陰陽学も取り入れて、
有害対策も撤退する事を続けるだけでも
病気の体にも少なからず、何かしら良い変化が現れてきます。
ただ中には、
オーガニックやら何やら結局高く付くし続かない。
添加物が良くないのは分かるけど、撤退するのは難しい。
美味しい物だって食べたいし、制限してまで
病気を治したいとは思わない。
そう思う方も中にはいると思います。
私がそうだった。
ダメとわかってても、食べたい時あります。
それに、一から撤退するなんて不可能だと思っていたし、
だったら初めから有害対策は、触れたくない分野だった
でもね、
栄養のために、かなり勉強しないといけない
病気のために料理を頑張らなければならない
というのは固定観念に縛られている気がします
それで、希望の命水をお勧めしています。
そこを簡単にクリアできちゃうし
化学反応を起こさせる事で、有害を簡単に排出してくれるから
外食でも怖くないし、ストレスもない 。
有害をブロックするから自然治癒力が上がっていくのです。
希望の命水について書きました
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12431413834.html
有害から身を守る一番簡単な方法
秘密のひみこです。
私は恥ずかしながら、長年ミネラル成分といえば
骨や爪に必要な物だくらいにしか知りませんでした
だから希望の命水が、有害なものに
キレート反応して
臓器に溜めずに
さっ♫と排出してくれる事を知った時はもう…
目からウロコ デマクリ
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12440709971.html
そして朝飲み忘れた時の身体のコンディションの低さ!!
そんな時には思います
添加物どんだけヤバいんだよって。
どんだけ身体に食らうんだ?。。。
命水を飲みだしてから、
すごく悪い添加物を摂った時に、半日以内に体感できるようになってきて、
自分に合わない商品が、感覚で分かるようになってきました
農薬・添加物・化学物質の乱用によって生態系は破壊された
このデータは福島原発の放射能垂れ流しによる癌患者数の増大を示しています。
―――――――――――――――
さてココからは、ミネラルのまとめです。
まず…日本は世界の中でも水に恵まれた国ですよね
どうしてミネラル不足になってしまったのでしょう。
これは、深く考えさせられる課題です。
ミネラルの連鎖と循環
第二次世界大戦の終戦とともに日本の農業は大きく豹変しました。
戦前では、し尿を野壺に溜めて1年近く発酵させたものに、落ち葉や敷わらなど加えて堆肥を作り、完全な有機質肥料を自製していましたが、戦後になり急激な農作物の増産体制、
誤った衛生概念に基づき、化学肥料と農薬漬けの農法に転換していきました。。
食べる→排出→野壷で1年発酵→堆肥→有機質肥料→作物が育つ→食べるという
ミネラル維持に必要だった循環が、戦後に無くなってしまった!!
こうした自然サイクルの流れを止めてしまった結果・・・・・
作物に含まれるミネラルやビタミン、鉄分などは戦前のわずか
10分の1程度になってしまっているのです。
文部科学省が1950年と2015年地点での
栄養素分析結果を報告しています。
これでは、いくら野菜中心の食事をしたところで、
バランスをきちんと考えたところで、
慢性的な栄養失調症にならざるを得ないというのが現状。
さらに農薬には、散布対象への農薬の付着を容易にするために
展着剤が含まれています。よって水で洗い流したくらいでは残留農薬は落ちないのです。
栄養は充分に摂れない
残留農薬まで体内に吸収している・・・。
さらに、
農薬と化学肥料の普及によって、土俵や川や海は汚染され続けており、
ミネラルの種類も激減しています。
こうした理由から、現代人は
致命的なミネラル欠乏に陥っていると、
医師や専門家達も警鐘の鈴を鳴らしています。
ミネラルは五大栄養素の核
つまり車に例えると、絶対的に無くてはならないオイルの役目。
これは基本ですが、健康であるためには、五大栄養素
(炭水化物・たんぱく質・脂肪・ビタミン・ミネラル)がバランスよく摂れている事が必要です。
身体を構成する元素は、酸素・水素・炭素・窒素が全体の約96%を占めており、
残りの4%はミネラルで出来ています。
ミネラル含有量わずか4%ですが
生体活動の中心的な働きを行い
身体機能の維持や調整に無くてはならない最も大切な栄養素なのです。
ミネラルには、こんな働きがあります
①以前、体内酵素の重要性について細かく説明しましたが、
(https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12431938789.html)
体内酵素が働く為には体内酵素のサポートの役目にあたるミネラルが必要不可欠です。
②他には骨や歯、血液、ホルモンなど身体のさまざまな組織の成分になります。
ただし、一種類だけのミネラルを偏って摂取すると、他のミネラルの吸収を妨げるだけでなく、酵素の不活性化や細胞組織などへの弊害が起こるとも言われています。
カルシウムが大事だからと、牛乳をたくさん飲んだり
便秘解消にマグネシウムサプリを常用するのは、おススメできません。
③身体には約60兆個の細胞があり、一つ一つが栄養成分を吸収し、また老廃物を排出しています。
そのサポートはミネラルにしかできず、栄養学上、絶対不可欠な栄養素といえます。
④ビタミンもまたミネラルがあってこそ吸収できるものであり、ミネラル不足であれば
エネルギーを産生してくれるビタミンの機能を
果たすことができません。
もちろん他の栄養素をサポートする役目でもあります。
⑤これもまた重要度が高い。
神経伝達の生成をサポートします。
筋肉の動き、イライラや興奮、緊張の緩和、集中力、記憶力といった脳機能など
これらはすべて、神経伝達物質の働きによるものですよね。
ミネラルが不足していると、これらの働きが悪くなり
不足が慢性化すると神経伝達異常を引き起こします。
代表的な神経伝達系の病気・・・・
例えば、鬱病など精神障害、発達障害、自律神経失調症、パーキンソン病など
私が長年ともに過してきた慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)も線維筋痛症も
脳神経伝達物質の機能異常だと近年言われるようになってきました。
誤作動を繰り返す脳・・・。
じゃあ何処へアプローチを掛けるべきか。ですよね
最近こういった病気が本当に増えています。
衝動的事件も増加する一方、教育現場では、子供たちが騒がしくて
まともな授業ができずに学級を一時閉鎖せざる負えない学校も増えているんだとか?
キレやすい
根気が無く飽きっぽい
奇声を上げたり、落ち着きがない
パニックになる、異常行動を起こす
これらは近年、食との関連性についての研究に注目されています。
ストレスや精神の状態についても、ミネラルをはじめとする
栄養全般を正すことで、よい影響があると報告された例が多く存在します。
自分の健康は自分で守る
現代の西洋医学は「病気を定義する医学」なので白黒はっきりした病気には強いのです。
一方、ゆっくりと症状が進む病気については治療効果を上げにくい欠点があります。
このため、生活習慣が原因で起こるガンや高血圧症、リウマチなど慢性疾患の治療には
西洋医学では治療に限界があります。
対症療法により一時的に抑えることはできますが、根本治療は出来ないのです。
よって「生活習慣を改善して健康を維持する」という姿勢が大切です。
この記事に私の感想・体験談書いてます
ただ、ミネラルさえ摂っていれば必ず病気が改善するという事ではありません。
まずはバランスの良い食事である事はもちろん
身体に優しい材料を選ぶことも大事
一日に飲む量は、ほんとにごく僅かです。
体重の半分のccが規定量なので大人だと20cc~60ccくらい
病気だと健康的な身体と違い他にまだ足りない栄養素があるので、下の記事も合わせて読んでみてください
みなさんの症状が、少しでも軽くなりますように
合わせて読んでいただきたい記事
足りない栄養素を食べるだけの治し方
病気と運気は深い関係があった
【続き】精神科?病名がついた日
ギリギリのラインで膠原病の疑いが晴れ、
―――――――――――――
精神患者として治療が始まりました。
これは後に誤診である事に気付いていくのですが、
しばし精神患者としての3〜4年間の闘病記を綴ります。
検査やドクターショッピングを繰り返し、転々と通院を繰り返し、
異変に気付いて10年目にしてようやく慢性疲労症候群
・線維筋痛症の診断名が付きました。
現在はたくさんの学びを経て、症状はすこぶる良くなっていて
生命力を強化する為の情報を配信しています
完全なる完治までは高望みかもしれませんが
確実に着実に難病克服に近づいています。
難病である事も忘れてしまうほど、
健常者と変わらないQOL生活の質を維持しています。
現在に至るまでの事、
それから根本的原因の見直し、身体のメカニズムの解説や、
治癒するために必要な知識、対症療法におススメの事など
すべてを綴っていきます。
病名は限りなく存在します。
他人の症状や病名だけで線引きしてしまうと
何も見えなくなります。
線引きをするという事は、それだけの
治癒する可能性・希望を、自ら切り捨てているのです。
病名にこだわらずに、自分の症状にこだわらずに
難病を克服した人がどうやって克服していったか詳しく知ると、
何かしら皆、共通点があることが分かります。
難病になってしまうと、生きるのが精一杯だから
なかなか他人に関心を持つ余裕は持てないものです。
が・・・・
例えばアスリートに憧れて、プロがやっているトレーニング方法を
真似していくうちに、夢がいつの間にか現実化してて
気付いたら同じ世界に飛び込んでいた人は、この世にたくさん居ます。
それと同じように、
まずはなりたいイメージを持って、
なりたい人の真似を少しずつしてみることから
スタートしてみるのもいいかもしれませんね
それが思いの外、手応えを感じて
楽しくなってきたらもう、あなたのものですから。
最後に今日の、戸田先生のツイート
読んでいただきありがとうございました
合わせて読んでいただきたい記事
PTSD?鬱?慢性疲労症候群?
こんにちは秘密のひみこです。
今日は、異変に気付いた時の事を
それは13年前のこと。
病院や薬が嫌いだった私は、身体の異変に気付きながらも、
病院へは行きません。
きっとストレスなんだろうな
ゆっくり過していれば、いつか良くなるだろうと思ってたんですね。
幼児期~14歳まで、相当な苦労をしてきたので、
その環境から開放されても尚トラウマが消えずにいました。
人間不信というよりも、
もう人間という存在が怖かった。憎かった。許せなかった
歳が近いからって理由だけで、親しげに話しかけてくる人ほど、
恐怖だったし不気味に思った
心なんていりません。
あの頃の記憶なんて消えてしまえ
むしろ身体ごと消えてしまえと願っていた。
あの頃の私は、
PTSD・・・
病院には行かずに、好きなことをして、好きなもの食べて
好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、ただ、生きるだけ。
親に甘えて、やりたい放題
そんな生活をしばらく続けた。
だけれど一向に体調が良くなりません。
家の階段の上り下りでハァハァ息切れ・・・
目眩、立ちくらみ、頭痛、動悸、
何となくダルいし食欲も湧かない
酷い時は回転性めまいと吐き気に襲われるし
心が弱いんじゃないか?
親がふと言った何気ない言葉とか
些細なことが引き金になって
無気力になり身体のコンディションは最悪の極み。
リフレッシュしたいから外出よ〜と思ってるけど、
身体が動かなくて丸1日でも気絶したように寝続けてしまうんですね。
息を吹き返したようにハッとして目覚めて、
スーパーで買ってきてもらった食事をとってお風呂入って。
時計とカレンダーを見て、丸1日過ぎてることに驚いて、
気付いたらまたすぐに眠気や疲れがドッと出て。
3時間ほど起きたら、また1日でも2日でも寝続けてしまう。
することが無いから寝てるんじゃないんですよ
それは自分ではどうにも出来ないレベルの疲労感
そんな状態が2週間近く続くこともあった。
体温を測ると37.8度。
少し調子が良いときでも37.2度くらい
私は子供頃から小児喘息を持っていたから
肺炎で入院したり、運動会も持久走は参加できないし
身体がほんとに弱かった。
でも、
これじゃ行けないと思って、免疫上げる努力を始めました
まずは調子が良い時間に40分程度お散歩しました。
半年も続けると少し身体が強くなった。
1年もすると、6時間ウォーキングとか過酷なことにも挑戦した
家を出て1時間を過ぎてくると、だんだん身体が
あちこちバラけていくような痛みを伴っていたけど、
ウォーキングってそんなものなんだろうと思っていた
6時間ウォーキングの達成感を味わっているうちに、
自分に自信が付いてきた。体力が戻っているのもだし
ゴミみたいな自分でも、根性だけはあるなと。
毎日お散歩してると、空気が気持ちよくて気分も晴れるんですね
私の他にも、同じルートで毎日お散歩してるおばちゃんが居て
挨拶を交わすんですけど、会わない日が続くと気になっちゃう。
いつもニコニコして活き活きしたおばちゃんだったから。
会えたらやっぱり嬉しい
あといつも畑を触りながら
「毎日頑張ってるね~」って私に声を掛けてくれるおじさんが居たり。
少しずつ、人への恐怖感が薄れていきました。
私は立ち直った
自分のスキルを生かして在宅ワークを始めた。
それがまた面白くなってきて、自分の価値を見出すことができた。
まだまだ出来る
身体の不調を抱えつつ週3程、4~5時間のバイトも始めた。
夢と希望に満ち溢れていた・・・・
このまま良くなると思っていたから・・・・
つづく。
―――――――――――――
のちに、大嫌いだった病院へ行かざるを得なくなります。
検査を繰り返し、ドクターショッピングを繰り返し、通院を繰り返し、
異変に気付いて10年目にしてようやく慢性疲労症候群
・線維筋痛症の診断名が付きました。
現在はたくさんの学びを経て、症状はすこぶる良くなり
完全なる完治までは求めませんが、確実に着実に克服に近づいています。
現在に至るまでの事、
それから根本的原因の見直し、身体のメカニズムの解説や、
治癒するために必要な知識、対症療法におススメの事など
すべてを綴っていきます。
病名は限りなく存在します。
他人の症状や病名だけで線引きしてしまうと
何も見えなくなります。
線引きをするという事は、それだけの
治癒する可能性・希望を、自ら切り捨てているのです。
病名にこだわらずに、自分の症状にこだわらずに
難病を克服した人がどうやって克服していったか詳しく知ると、
何かしら皆、共通点があることが分かります。
難病になってしまうと、生きるのが精一杯だから
なかなか他人に関心を持つ余裕は持てないものです。
が・・・・
例えばアスリートに憧れて、プロがやっているトレーニング方法を
真似していくうちに、夢がいつの間にか現実化してて
気付いたら同じ世界に飛び込んでいた人は、この世にたくさん居ます。
それと同じように、
まずはなりたいイメージを持って、
なりたい人の真似を少しずつしてみることから
スタートしてみるのもいいかもしれませんね
それが思いの外、手応えを感じて
楽しくなってきたらもう、あなたのものですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました
合わせて読んでいただきたい記事
【2019.01.19追記】