秘密のひみこ

生命力の強化〜難病治癒から得たもの〜

【続き】精神科?病名がついた日


星突然歩けなくなった  左矢印こちらの続き星



ギリギリのラインで膠原病の疑いが晴れ、


結局のところ、身体にかなりの不調が出ているのに

異常なしとの事で精神科を勧められたのだった。





それから、いくらネットで検索しても、

精神的な病名しか出てこない。

(当時は慢性疲労症候群繊維筋痛症の病名がまだまだ今より認知されてなくて、検索にも引っかからなかった?)





それ故に、自分はどこかしら他の人とはメンタルが違うんだ…

心が弱い…過去の憎しみを許さないといけないのか…

考え方がおかしい…人と関わったら身体が壊れるのか


ポジティブじゃないから身体がおかしくなるんだ

という間違った認識が私の中に見事に植え込まれたのだ。





外に出ると人目が怖くなった。

誰かが友達同士で笑っていたら

自分のことを笑われてる気がしてきた。


手足が強張り、小刻みに痙攣していた。

動悸・変な汗・身体が宙に浮くような感覚・
耳の鼓膜が塞がる感覚、胸の圧迫感、満腹感、



そして人混み、お店に入ると

急激に体調が悪くなる感覚に疑問を抱き始めていた。




蛍光灯?電磁波?酸欠?三半規管?

いまいち原因を掴めないまま

次第に体調はエスカレートしていった。






眼精疲労感でLEDライトが苦手になり

眼球使用困難症が度々起こる。



ドライアイ・回転性目眩・吐き気・チカラが抜けた感覚・
膝カックン・味覚がおかしい・右手の使いにくさ・首筋にピリッと電気が走る・

時々皮膚が擦れたような痛み、

みぞおちに突発的に激痛が走る、

微熱と頭痛と腕の筋肉痛は当たり前になっていた。


扁桃腺が腫れたり、顎の骨が痛んだり、気管支喘息になったり、不正出血、

歩けないほどの腰痛に度々襲われて、

身体には内出血があちこち。。。





身体が休まる時はなく、もうめちゃくちゃで

自分が分からなくなっていた。
 



心身ともに疲れてしまった。。。





 
もうこれは、精神科でしか治せない。

助けてもらえるのなら精神科に行こう。。。






総合病院で異常なしと診断されて丸1年が経ち、

異変に気付いてから3年の月日が経っていた。

   


プライドを捨て精神科に行くことを決意した。





待合の時間が3時間と過酷で

ベッドに寝かせてもらい診察を待つ。



外の景色が別の世界に見える…

自分は死にそうなのに、外に居る人らは正常で…

何が私をそうさせてしまったんだろうと

殺風景な部屋の天井を見ながら思い耽ていた。





それから20分ほどの診察の間に涙が止まらなくなった。

嘘偽りなく書いてねと回答シートをたくさん書かされ、

ようやく病名がついた。
 





私についた病名は・・・






「そんなに病名重なるんですか?タラー」と聞くと



薬を出す為に一応付けてるだけだよ。
安心して、ひとつずつ治療して行こうね照れと。




ほう…意外にも簡単に病名がつく事に疑問を感じながらも

暗闇のトンネルにやっと光が見えてきたような気がしてホッとした自分もいたショボーン

最初は1錠を半分に割った安定剤からスタートした。






つづく。。。


星―――――――――――――星

 

 

 

 

精神患者として治療が始まりました。


これは後に誤診である事に気付いていくのですが、


しばし精神患者としての3〜4年間の闘病記を綴ります。






検査やドクターショッピングを繰り返し、転々と通院を繰り返し、

異変に気付いて10年目にしてようやく慢性疲労症候群

線維筋痛症の診断名が付きました。

 



現在はたくさんの学びを経て、症状はすこぶる良くなっていて


生命力を強化する為の情報を配信していますキラキラニコ


完全なる完治までは高望みかもしれませんが

確実に着実に難病克服に近づいています。

難病である事も忘れてしまうほど、

健常者と変わらないQOL生活の質を維持しています。




現在に至るまでの事、

それから根本的原因の見直し、身体のメカニズムの解説や、

治癒するために必要な知識、対症療法におススメの事など

すべてを綴っていきます。

 

 

 

 

病名は限りなく存在します。

 

他人の症状や病名だけで線引きしてしまうと

 

何も見えなくなります。

 


 

線引きをするという事は、それだけの

 

治癒する可能性・希望を、自ら切り捨てているのです。

 

 

 

 

病名にこだわらずに、自分の症状にこだわらずに

 

難病を克服した人がどうやって克服していったか詳しく知ると、

 

何かしら皆、共通点があることが分かります。

 

 

 





難病になってしまうと、生きるのが精一杯だから

 

なかなか他人に関心を持つ余裕は持てないものです。

 

が・・・・

 

 

 

例えばアスリートに憧れて、プロがやっているトレーニング方法を

 

真似していくうちに、夢がいつの間にか現実化してて

 

気付いたら同じ世界に飛び込んでいた人は、この世にたくさん居ます。

 

 

 

それと同じように、

 

まずはなりたいイメージを持って、

 

なりたい人の真似を少しずつしてみることから

 

スタートしてみるのもいいかもしれませんねウインク

 



それが思いの外、手応えを感じて

 

楽しくなってきたらもう、あなたのものですから。

 

 

 


最後に今日の、戸田先生のツイートキョロキョロ




 




読んでいただきありがとうございましたニコニコ



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