有害から身を守る一番簡単な方法
秘密のひみこです。
私は恥ずかしながら、長年ミネラル成分といえば
骨や爪に必要な物だくらいにしか知りませんでした
だから希望の命水が、有害なものに
キレート反応して
臓器に溜めずに
さっ♫と排出してくれる事を知った時はもう…
目からウロコ デマクリ
https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12440709971.html
そして朝飲み忘れた時の身体のコンディションの低さ!!
そんな時には思います
添加物どんだけヤバいんだよって。
どんだけ身体に食らうんだ?。。。
命水を飲みだしてから、
すごく悪い添加物を摂った時に、半日以内に体感できるようになってきて、
自分に合わない商品が、感覚で分かるようになってきました
農薬・添加物・化学物質の乱用によって生態系は破壊された
このデータは福島原発の放射能垂れ流しによる癌患者数の増大を示しています。
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さてココからは、ミネラルのまとめです。
まず…日本は世界の中でも水に恵まれた国ですよね
どうしてミネラル不足になってしまったのでしょう。
これは、深く考えさせられる課題です。
ミネラルの連鎖と循環
第二次世界大戦の終戦とともに日本の農業は大きく豹変しました。
戦前では、し尿を野壺に溜めて1年近く発酵させたものに、落ち葉や敷わらなど加えて堆肥を作り、完全な有機質肥料を自製していましたが、戦後になり急激な農作物の増産体制、
誤った衛生概念に基づき、化学肥料と農薬漬けの農法に転換していきました。。
食べる→排出→野壷で1年発酵→堆肥→有機質肥料→作物が育つ→食べるという
ミネラル維持に必要だった循環が、戦後に無くなってしまった!!
こうした自然サイクルの流れを止めてしまった結果・・・・・
作物に含まれるミネラルやビタミン、鉄分などは戦前のわずか
10分の1程度になってしまっているのです。
文部科学省が1950年と2015年地点での
栄養素分析結果を報告しています。
これでは、いくら野菜中心の食事をしたところで、
バランスをきちんと考えたところで、
慢性的な栄養失調症にならざるを得ないというのが現状。
さらに農薬には、散布対象への農薬の付着を容易にするために
展着剤が含まれています。よって水で洗い流したくらいでは残留農薬は落ちないのです。
栄養は充分に摂れない
残留農薬まで体内に吸収している・・・。
さらに、
農薬と化学肥料の普及によって、土俵や川や海は汚染され続けており、
ミネラルの種類も激減しています。
こうした理由から、現代人は
致命的なミネラル欠乏に陥っていると、
医師や専門家達も警鐘の鈴を鳴らしています。
ミネラルは五大栄養素の核
つまり車に例えると、絶対的に無くてはならないオイルの役目。
これは基本ですが、健康であるためには、五大栄養素
(炭水化物・たんぱく質・脂肪・ビタミン・ミネラル)がバランスよく摂れている事が必要です。
身体を構成する元素は、酸素・水素・炭素・窒素が全体の約96%を占めており、
残りの4%はミネラルで出来ています。
ミネラル含有量わずか4%ですが
生体活動の中心的な働きを行い
身体機能の維持や調整に無くてはならない最も大切な栄養素なのです。
ミネラルには、こんな働きがあります
①以前、体内酵素の重要性について細かく説明しましたが、
(https://ameblo.jp/himiko-chan222/entry-12431938789.html)
体内酵素が働く為には体内酵素のサポートの役目にあたるミネラルが必要不可欠です。
②他には骨や歯、血液、ホルモンなど身体のさまざまな組織の成分になります。
ただし、一種類だけのミネラルを偏って摂取すると、他のミネラルの吸収を妨げるだけでなく、酵素の不活性化や細胞組織などへの弊害が起こるとも言われています。
カルシウムが大事だからと、牛乳をたくさん飲んだり
便秘解消にマグネシウムサプリを常用するのは、おススメできません。
③身体には約60兆個の細胞があり、一つ一つが栄養成分を吸収し、また老廃物を排出しています。
そのサポートはミネラルにしかできず、栄養学上、絶対不可欠な栄養素といえます。
④ビタミンもまたミネラルがあってこそ吸収できるものであり、ミネラル不足であれば
エネルギーを産生してくれるビタミンの機能を
果たすことができません。
もちろん他の栄養素をサポートする役目でもあります。
⑤これもまた重要度が高い。
神経伝達の生成をサポートします。
筋肉の動き、イライラや興奮、緊張の緩和、集中力、記憶力といった脳機能など
これらはすべて、神経伝達物質の働きによるものですよね。
ミネラルが不足していると、これらの働きが悪くなり
不足が慢性化すると神経伝達異常を引き起こします。
代表的な神経伝達系の病気・・・・
例えば、鬱病など精神障害、発達障害、自律神経失調症、パーキンソン病など
私が長年ともに過してきた慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)も線維筋痛症も
脳神経伝達物質の機能異常だと近年言われるようになってきました。
誤作動を繰り返す脳・・・。
じゃあ何処へアプローチを掛けるべきか。ですよね
最近こういった病気が本当に増えています。
衝動的事件も増加する一方、教育現場では、子供たちが騒がしくて
まともな授業ができずに学級を一時閉鎖せざる負えない学校も増えているんだとか?
キレやすい
根気が無く飽きっぽい
奇声を上げたり、落ち着きがない
パニックになる、異常行動を起こす
これらは近年、食との関連性についての研究に注目されています。
ストレスや精神の状態についても、ミネラルをはじめとする
栄養全般を正すことで、よい影響があると報告された例が多く存在します。
自分の健康は自分で守る
現代の西洋医学は「病気を定義する医学」なので白黒はっきりした病気には強いのです。
一方、ゆっくりと症状が進む病気については治療効果を上げにくい欠点があります。
このため、生活習慣が原因で起こるガンや高血圧症、リウマチなど慢性疾患の治療には
西洋医学では治療に限界があります。
対症療法により一時的に抑えることはできますが、根本治療は出来ないのです。
よって「生活習慣を改善して健康を維持する」という姿勢が大切です。
この記事に私の感想・体験談書いてます
ただ、ミネラルさえ摂っていれば必ず病気が改善するという事ではありません。
まずはバランスの良い食事である事はもちろん
身体に優しい材料を選ぶことも大事
一日に飲む量は、ほんとにごく僅かです。
体重の半分のccが規定量なので大人だと20cc~60ccくらい
病気だと健康的な身体と違い他にまだ足りない栄養素があるので、下の記事も合わせて読んでみてください
みなさんの症状が、少しでも軽くなりますように
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