足りない栄養素を食べるだけの治し方
秘密のひみこです。
以前、病気の人に足りない栄養素が他にも有ると書きましたが、今日はそれを書きます
これは栄養医学から見た
現代人もしくは病気の人に不足している物です。
足りない栄養素とは、
①植物性必須アミノ酸
レシチンが含まれる大豆・黒豆が最強にgood！
動物性ではダメなのです、植物性の必須アミノ酸なのです。
そして細胞を形成する働きを強化サポートするのがミネラル
細胞を新しく作ろう、
老化した細胞を活性化しよう
と思ったら、この栄養素達が必要です
植物性必須アミノ酸は、抗酸化作用もバッチリ
病気は細胞の老化から始まっていきますから、酸化ストレスを
いかに抗酸化させるかが大事になってきます。
人ってだんだん年取っていっちゃうけど、人間が老けていく理由を知っていますか
わりと健康な人でも生きている限り、酸化ストレスは蓄積していきます。
次に行きます。
②ビタミン
③ミネラル（単一では害になるので注意）
④必須脂肪酸
⑥水溶性・不溶性の食物繊維
腸管免疫に重要な食物繊維は、水溶性と不溶性の多様性を持って食べる事が大事
上記の中で私が特に毎日意識しているのが①と③と④と⑥
ですが、この６つの栄養素を、毎日満遍なく続けて摂る事が
栄養医学に従って病気や不調の根本治療では重要になってきます。
ただ近年ビタミンやミネラル含有量の減少から、野菜や果物からだけでは、
必要量の摂取は困難になっているのは皆さんご存知の通りです
普通に食事をするだけでは、これらが不足しています。
母体が食べた物が臍の緒を通って、赤ちゃんに与え
母体のお腹の中で赤ちゃんの細胞が形成されていくように
食べ続けてきた物で、人の身体は効率良く遺伝子発現をします。
あ。そうそう。
栄養といえば栄養ドリンクね
真実は分からないけど、近年、
栄養ドリンクで遺伝子異常が起こるとか
囁かれてますよね
囁かれてますよね
小学生がカフェイン中毒で亡くなった事故を知ったときの衝撃。。。
恐ろしや。。。
カフェインだって砂糖だってなんでも致死量がある。。。
知らぬが仏と言う言葉もあるけれど
こういった生命に関わる事に対して
無知というのは、ほんとに怖い
着色料や化学物質、化学薬品で作られ
仕上げに保存料が入った栄養ドリンクを
即効性があるという理由だけで後先も考えずに飲んでいたり…
日常的に飲んでいたり…
していませんか
手軽だからとサプリメントで栄養を補っている方をお見掛けしますが
原材料に何が入ってるかなとか
製造過程も意識していますか
毎日飲む物なら尚更、
安心で安全な物を選ぶように心掛けたいものですね
あ、国産とか無添加と表示されていてもですよー
必ず裏の表示を見るクセをつけましょうね
添加物が入っていなくても農薬栽培では、結局害でしかありませんし
パッケージと裏の表示を見ると、
結局同じじゃないか？っていう落とし穴が実は結構あったり。
着色料の危険性についても
世間ではあまり騒がれてないけど。
内海聡先生は、添加物の中で1番最悪な物は着色料と書かれています
鮮やかな色に子供も惹かれちゃうけど、
あれは発ガン性が高いだけでなく神経毒
神経毒とはそのままです。
少しずつ神経を蝕んでいくのです。
そうやって、少しずつ慢性疾患になっていく。。。
栄養ドリンクやサプリに限らずですよ
着色料は青汁粉末や加工食品、インスタント、スイーツ、アイス、スナック菓子、ジュース、歯磨き粉、結構何にでも高確率で入ってるんですよね
安心安全なものだけで
補う食べ方が栄養医学です。
大豆が良いからと言って遺伝子が組み換えられた大豆では
意味がありません。
意味がありません。含まれる調味料が遺伝子組み換えを加工したものでは、意味がありません。
是非そこら辺も踏まえて
今日からでも意識してみてくださいねっ
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